
SNSでおしゃれな部屋の投稿を見て、「自分の部屋にもあんな間接照明があったら…」と感じたことはありませんか。
その主役となっているのが、多くの場合「LEDテープライト」です。
手軽に設置できて、空間の雰囲気を一変させる魔法のようなアイテムですが、いざ購入しようとすると種類の多さに圧倒されてしまいます。
「明るさや色の違いがわからない」「すぐ剥がれたり、火事になったりしないか心配」「DIY初心者でもきれいに取り付けられるだろうか」
そんな不安から、一歩を踏み出せずにいるかもしれません。
この記事では、そんなLEDテープライト選びの悩みを解決します。
専門知識がなくても、11のチェックポイントを順番に確認するだけで、理想の空間にぴったりの製品が見つかるよう構成しました。
安全で美しい取り付け方まで、プロの知恵を交えて解説していきます。
そもそもLEDテープライトとは?基礎知識と3つの魅力
LEDテープライトは、その名の通り、テープ状の基板に小さなLEDチップがいくつも取り付けられた照明器具です。
柔軟性があり、好きな長さにカットできるため、これまで照明を設置しにくかった場所にも簡単に光を取り入れられます。
単に部屋を明るくするだけでなく、空間を自在にデザインできるツールとして、DIYやインテリア好きの間で人気が高まっています。
間接照明で部屋が劇的に変わる理由
LEDテープライトの最大の魅力は、手軽に本格的な「間接照明」を実現できる点にあります。
間接照明とは、光源を直接見せず、光を壁や天井に反射させてその光で空間を照らす方法です。
光が柔らかく拡散されるため、部屋に奥行きが生まれ、落ち着いた上質な雰囲気を演出できます。
テレビの裏やベッドの下、天井の縁などに仕込むだけで、まるでホテルのようなおしゃれな空間に変わります。
基本の仕組みと必要なもの(本体・電源・コントローラー)
LEDテープライトを使うためには、いくつかの部品が必要です。
基本的には、以下の3つがセットになっています。
- LEDテープライト本体: 光源となるテープ状のライトです。
- 電源: 家庭用コンセントやUSBポートから電力を供給するためのアダプターです。
- コントローラー: 明るさや色を変えるためのリモコンやスイッチ部分です。
これらがセットになった「スターターキット」も多く販売されており、初心者でもすぐに始められます。
【本題】失敗しないLEDテープライト選定!目的別の11のチェックポイント
ここからが本題です。
無数の製品の中から自分に最適な一本を見つけるため、以下の11のチェックポイントを順番に確認していきましょう。
それぞれの項目を理解することで、購入後の「こんなはずじゃなかった」という失敗を確実に防ぐことができます。
Point 1: 【用途・場所】どこに使う?防水・防塵性能(IP等級)が最重要
LEDテープライト選びで最初に決めるべきは、「どこで使うか」です。
設置場所によって、必要な「防水・防塵性能」が全く異なります。
この性能は「IP等級」という国際規格で示され、「IPXX」という形で表記されます。
| IP等級 | 防塵レベル (1桁目) | 防水レベル (2桁目) | 主な使用場所の例 |
|---|---|---|---|
| IP20 | 2: 直径12.5mm以上の固形物から保護 | 0: 保護なし | リビング、寝室、クローゼットなど、水に濡れない屋内 |
| IP65 | 6: 粉塵の侵入を完全に防ぐ | 5: あらゆる方向からの噴流水から保護 | キッチン、洗面所、屋外の軒下など、水しぶきがかかる場所 |
| IP67 | 6: 粉塵の侵入を完全に防ぐ | 7: 一時的に水中に沈めても保護 | 屋外で雨が直接当たる場所、ベランダの手すり |
| IP68 | 6: 粉塵の侵入を完全に防ぐ | 8: 継続的に水中に沈めても保護 | 水槽の中、池の照明など、完全に水中で使用する場所 |
リビングや寝室で使うならIP20で十分ですが、キッチンや屋外で使いたい場合はIP65以上の製品が必須です。
この選択を間違えると、故障はもちろん、漏電や火災といった重大な事故につながる危険があるため、最も重要なチェックポイントと言えます。
Point 2: 【明るさ】ルーメンとLEDチップの種類(5050, 2835, COB)で選ぶ
次に重要なのが「明るさ」です。
製品の明るさは、光の総量を示す「ルーメン(lm)」という単位で表されます。
このルーメン値は、LEDチップの種類や、1メートルあたりに搭載されているチップの数によって決まります。
| チップ種類 | サイズ | 明るさの特徴 | おすすめの用途 |
|---|---|---|---|
| 5050 | 5.0mm × 5.0mm | 最も明るくパワフル | 部屋の主照明、しっかり照らしたい間接照明、車の装飾 |
| 2835 | 2.8mm × 3.5mm | 省電力でバランスが良い | テレビ裏の間接照明、棚下照明など、目に優しい光 |
| 3528 | 3.5mm × 2.8mm | コンパクトで消費電力が少ない | デスク周り、フィギュアケース、狭い場所の装飾 |
| COB | – | 粒感のない均一で美しい光 | 見た目にこだわる間接照明、滑らかな光のラインを作りたい場所 |
主照明として使いたいなら明るい「5050」タイプ、テレビ裏などで目に優しく使いたいなら「2835」タイプがおすすめです。
また、LEDの光が点々に見える「粒感」が気になる場合は、面で発光するように見える「COB」タイプを選ぶと、プロが施工したような滑らかな光のラインを実現できます。
Point 3: 【色】色温度(ケルビン)と発光タイプ(RGB, RGBIC)で理想の雰囲気に
光の色は、空間の印象を決定づける重要な要素です。
白色系の光の色合いは「色温度」と呼ばれ、単位は「ケルビン(K)」で表されます。
| 色温度の目安 | 名称 | 光の印象 | おすすめの空間 |
|---|---|---|---|
| 2700K〜3000K | 電球色 | 暖かみのあるオレンジ系の光 | 寝室、リビングなどリラックスしたい場所 |
| 4000K〜5000K | 昼白色 | 太陽光に近い自然な白色光 | キッチン、作業スペースなど集中したい場所 |
| 6000K以上 | 昼光色 | 青みがかったクールな白色光 | オフィス、モダンなインテリア |
リラックスしたい寝室には「電球色」、作業をするキッチンには「昼白色」が適しています。
また、様々な色を楽しみたい場合は、発光タイプを確認しましょう。
- 単色タイプ: 特定の色(電球色など)しか光らないシンプルなタイプです。
- RGBタイプ: 光の三原色(赤・緑・青)を混ぜて様々な色を表現できます。
- RGBICタイプ: チップ一つひとつを個別に制御でき、流れるようなグラデーションなど、より複雑な光の演出が可能です。
色の再現性が重要なら「高演色(Ra90以上)」を選ぼう
食事を美味しそうに見せたい、メイクの色を正確に確認したい、といった場合は「演色性(Ra)」という数値もチェックしましょう。
演色性とは、その光がどれだけ自然光に近い色の見え方をするかを示す指標です。
Ra80が一般的ですが、色の再現性にこだわるならRa90以上の「高演色タイプ」を選ぶと、物の色がより自然で美しく見えます。 [1]
Point 4: 【長さ・加工】設置場所に合う長さとカット・加工の自由度
LEDテープライトは、設置したい場所の長さに合わせて製品を選ぶ必要があります。
まずはメジャーで設置場所の長さを正確に測りましょう。
ほとんどの製品には、数センチおきにハサミのマークが描かれた「カットマーク」があります。
このマークに沿って切断すれば、長さを自由に調整できます。
ただし、マーク以外の場所で切ると故障の原因になるため、必ず指定された位置でカットしてください。
また、テープを角に設置する際は、無理に折り曲げないように注意が必要です。
製品ごとに「最小曲げ半径」が定められており、それ以上に急な角度で曲げると内部の回路が断線する恐れがあります。
角をきれいに処理したい場合は、後述するL字型のコネクターを使うのがおすすめです。
Point 5: 【電源】コンセント・USB・電池式、どれが最適?
給電方法も、使い勝手を左右する重要なポイントです。
主に3つのタイプがあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
| 給電方法 | メリット | デメリット | 最適な用途 |
|---|---|---|---|
| ACアダプター (コンセント) | 明るさが安定している、長尺でも使える | コンセントが必要、配線処理が手間 | テレビ裏、天井、ベッド下など常設する場所 |
| USB給電 | PCやモバイルバッテリーから給電でき手軽 | 電圧が低く(5V)、長尺や高輝度には不向き | PCモニター周り、デスクライト、車内 |
| 電池式 | 配線不要でどこにでも設置できる | 電池交換の手間、連続点灯時間が短い | クローゼット、階段の足元灯、棚の中 |
メインの間接照明として使うなら安定したACアダプター式、PC周りなら手軽なUSB給電式、配線が難しい場所には電池式と、用途に合わせて選びましょう。
12Vと24Vの違いは?長距離なら24Vが有利
ACアダプター式には、主に「12V」と「24V」の2種類の電圧があります。
通常の使用(5メートル程度)であればどちらでも問題ありません。
しかし、5メートルを超えるような長い距離でテープライトを使いたい場合は、「24V」の製品を選ぶのがおすすめです。
24Vの方が電圧降下(長い距離で光が弱くなる現象)が起こりにくく、端から端まで均一な明るさを保ちやすいというメリットがあります。 [2]
Point 6: 【便利機能】調光・調色からスマートホーム連携まで
LEDテープライトには、光の演出をより豊かにする便利な機能が付いている製品も多くあります。
- 調光機能: 明るさを細かく調整できる機能です。シーンに合わせて明るさを変えたい場合に必須です。
- 調色機能: 白色の色合い(電球色〜昼光色)や、RGBの色を自由に変えられる機能です。
- スマートホーム連携: スマートフォンアプリや、Alexa・Google Homeといったスマートスピーカーで操作できる機能です。声だけで照明をON/OFFしたり、色を変えたりできます。
これらの機能があれば、より快適でスマートなライティングが楽しめます。 [3]
人感センサーや音楽同期で活用の幅が広がる
さらに特定のニーズに応えるユニークな機能もあります。
人の動きを検知して自動で点灯する「人感センサー」付きのものは、夜中の廊下やクローゼットに設置すると非常に便利で、消し忘れも防げます。
また、音楽のリズムに合わせて光が変化する「音楽同期」機能は、パーティーやゲーム、映画鑑賞の際の臨場感を格段にアップさせてくれます。
Point 7: 【安全性】PSEマークと放熱対策は命綱!火災リスクを避ける
安価な海外製品も多く出回っていますが、安全性は何よりも優先すべき項目です。
特に火災や感電のリスクを避けるために、以下の点は必ず確認してください。
- PSEマーク: 日本の電気用品安全法の基準を満たした製品であることを示すマークです。特にACアダプターにこのマークがあるか必ず確認しましょう。マークのない製品は、国内での使用が認められておらず非常に危険です。
- 放熱対策: LEDは発熱が少ないと言われますが、高輝度の製品や長時間の使用では熱を持ちます。この熱がこもると、LEDの寿命が短くなるだけでなく、火災の原因になることもあります。通気性の良い場所に設置する、アルミ製のレールに取り付けるなど、熱を逃がす工夫を心がけましょう。 [4]
【2024年最新】プロが厳選!目的別おすすめLEDテープライト5選
選び方のポイントがわかったところで、具体的なおすすめ製品を目的別に5つ紹介します。
どれも信頼性が高く、ユーザーからの評価も高いモデルばかりです。
| 目的 | 製品ブランド・タイプ | 特徴 |
|---|---|---|
| 初心者向け鉄板 | SwitchBot | スマートホーム連携が簡単。アプリが使いやすく、設定も直感的。 |
| 高画質・高演色 | Philips Hue | 卓越した色の再現性と滑らかなグラデーション。映像美を追求するならこれ。 |
| デザイン性重視 | Lepro (ネオン風) | 光が均一で美しいラインを描く。店舗のようなおしゃれな空間作りに。 |
| コスパ最強 | Amazon高評価モデル | 安価でも基本性能を押さえたモデル。PSEマークとレビューの確認は必須。 |
| 国産の安心感 | ネオ・ストラクトなど | プロ仕様の高品質と手厚いサポート。長期的な安心感を求める方に。 |
【初心者向け鉄板】SwitchBot – スマートホーム連携も簡単
スマートホーム製品で絶大な人気を誇るSwitchBotのLEDテープライトです。
専用アプリの完成度が高く、設定から操作まで非常にスムーズに行えます。
同社の他の製品(カーテン開閉ロボットなど)と連携させて、部屋全体の自動化を楽しむことも可能です。
【高画質・高演色】Philips Hue – 映像美を追求するなら
照明ブランドの王道、Philips Hueの製品は、色の再現性と品質が圧倒的です。
特にテレビの映像と光を同期させる機能は、他社の追随を許さない没入感を生み出します。
価格は高めですが、光の質にこだわりたいなら選んで後悔のない製品です。
【デザイン性重視】Lepro – おしゃれなネオン風タイプ
シリコンチューブで覆われており、LEDの粒感が見えず、ネオン管のように滑らかな光のラインが特徴です。
曲げにも強く、文字や図形を描くようなアーティスティックな使い方も可能です。
カフェやバーのような、ワンランク上のおしゃれな空間を目指す方におすすめです。
【コスパ最強】Amazon高評価モデルの選び方と注意点
Amazonには、非常に安価で多機能な製品が数多くあります。
コストを抑えたい場合には魅力的ですが、選ぶ際には注意が必要です。
必ずACアダプターに「PSEマーク」があることを確認し、極端に評価の高いレビューばかりの製品は避け、複数のレビューを参考に慎重に選びましょう。
【国産の安心感】専門メーカー品(ネオ・ストラクトなど)の特徴
ネオ・ストラクトやジーティーエル・ジャパンといった国内の専門メーカーは、主にプロ向けに高品質な製品を供給しています。
価格は高くなりますが、耐久性や光の安定性、サポート体制は盤石です。
長期間にわたって安心して使いたい、店舗設計などで失敗が許されない、といった場合には最適な選択肢となります。
プロ直伝!LEDテープライトを美しく安全に取り付ける全手順
良い製品を選んでも、取り付け方次第で仕上がりの美しさと安全性は大きく変わります。
DIY初心者でもプロのように仕上げるための5つのステップを紹介します。
STEP1: 設置前の最終チェック!必ず点灯確認を
テープを貼り付ける作業を始める前に、必ず製品をコンセントにつないで正常に光るか「点灯テスト」を行ってください。
万が一、初期不良があった場合に、全て貼り終えた後では交換作業が非常に大変になります。
これはプロが必ず行う、失敗を防ぐための重要な手順です。
STEP2: 貼る前の下準備が重要!剥がれないための清掃と脱脂
「すぐに剥がれてしまった」という失敗談で最も多い原因が、この下準備不足です。
貼り付ける面のホコリや油分を、固く絞った布やアルコールなどで拭き取り、完全に乾かしてください。
この一手間で、両面テープの接着力が格段に向上し、長期間しっかりと固定できます。
STEP3: 配線を隠す5つの神技でプロ級の仕上がりに
せっかくの間接照明も、電源コードやアダプターが見えていては台無しです。
以下の方法で配線を隠しましょう。
- 配線モール: 壁や床に貼り付けてコードを隠すカバー。
- ケーブルクリップ: コードを壁や家具の裏に沿って固定する小さな留め具。
- 家具の裏: ソファや棚、テレビボードの裏側にコードを這わせる。
- カーペットの下: 床を這うコードはカーペットの下を通す。
- 観葉植物や小物で隠す: コンセント周りは小物で自然に目隠しする。
STEP4: 賃貸でも安心!壁を傷つけずに設置&原状回復する裏ワザ
賃貸住宅で壁に直接テープを貼るのに抵抗がある場合は、まず壁に「マスキングテープ」を貼り、その上からLEDテープライトを貼り付ける方法がおすすめです。
これなら剥がす際に壁紙を傷つける心配がありません。
また、突っ張り棒形式の柱(ディアウォールなど)に板を取り付け、そこにテープライトを設置する方法も人気です。
STEP5: 意外と難しい「角」をきれいに曲げる方法
部屋の角や棚の角にテープライトを設置する際、無理に折り曲げると断線してしまいます。
角をきれいに処理するには、2つの方法があります。
- ループ折り: テープを一度つまんで小さなループ状に折り返し、進行方向を変える方法。
- L字コネクター: テープを角で一度カットし、L字型の接続パーツでつなぐ方法。仕上がりが最もきれいです。
LEDテープライトに関するよくある質問(Q&A)
最後に、LEDテープライトに関してよく寄せられる質問にお答えします。
Q1. 寿命はどれくらい?交換のサインは?
一般的にLEDテープライトの寿命は約40,000時間と言われており、1日8時間の使用で10年以上持つ計算になります。 [5]
ただし、これは使用環境によります。
「一部のLEDが点灯しなくなった」「光がちらつく」「全体的に暗くなった」などが感じられたら、交換のサインです。
Q2. 電気代は高い?24時間つけっぱなしだといくら?
LEDは非常に省エネなので、電気代は驚くほど安いです。
例えば、一般的な5メートルの製品(消費電力24W程度)を24時間つけっぱなしにしても、1ヶ月の電気代は約216円程度です。(1kWh=30円で計算)
従来の照明に比べて、ランニングコストを大幅に抑えることができます。
Q3. 安い製品(100均など)は買っても大丈夫?
100円ショップなどで販売されている製品は、お試しで使ってみるには手軽で良い選択肢です。
しかし、本格的な間接照明として使うには、明るさが足りなかったり、すぐに点灯しなくなったり、安全面(PSEマークがないなど)で不安があったりする場合が多いです。
長く安心して使いたい場合は、この記事で紹介したような信頼できるメーカーの製品を選ぶことを強くおすすめします。
Q4. 「粒感」を消す方法はありますか?
LEDの光が点々に見える「粒感」をなくし、滑らかな光にしたい場合は、以下の方法があります。
- COBタイプのテープライトを選ぶ: 最初から粒感のない面発光の製品です。
- LEDチップの密度が高い製品を選ぶ: 1メートルあたりのLED数が多いほど、光が繋がって見えます。
- アルミチャンネル(拡散カバー)を使う: 半透明のカバーが付いたアルミ製のレールにテープライトを収めることで、光が拡散されて柔らかくなります。
まとめ:チェックポイントを押さえて理想の光空間を手に入れよう
LEDテープライト選びは、一見複雑に見えるかもしれませんが、決して難しくはありません。
大切なのは、まず「どこで、どんな風に使いたいか」という目的をはっきりさせることです。
この記事で紹介した11のチェックポイント(用途、明るさ、色、長さ、電源、安全性など)を一つずつ確認していけば、専門知識がなくても、きっと理想にぴったりの製品を見つけ出すことができます。
そして、少しの工夫でプロのように美しく設置すれば、部屋は驚くほど快適でおしゃれな空間に生まれ変わるはずです。
理想の光空間を手に入れるための第一歩を踏み出してみましょう。